新型インフルエンザが、福岡でも発見されて、子供達が発熱で学校を休む場合などは、保健所に届けないといけないそうです。

他県にもどんどん広がっているようですが、検査キットで陰性のことも多いでしょうし、ちょっとした発熱ならば、医療機関を受診することもないでしょうから、潜在的にはかなりの数に上るんでしょうね。

遠方から来院される患者さん方も、とても心配していますが、博多周辺でも誰もマスクをしていないので、拍子抜けしたなんて声も。
新型インフルエンザに対するワクチンが出来上がったとの報道もありました。

もともとインフルエンザウイルスワクチンなど、効果がはっきりしないのに、新型に対しても、まあ効果ないと見ていいと思います。

もともとがお守りみたいなワクチンですからね。他の有効性が示されたものと違って。

ところで、「予防医学とは医療機関の倒産を予防するものだ」と誰かが言ったとか言わないとか。

こちらもまた効果のはっきりしない(いやむしろ有害な)健康診断やドックなどを、宣伝して、病気を作り出していく一種の装置みたいなものです。

風邪などは、いずれも鼻、口から病原微生物が侵入してきますから、口を閉じること、歯を磨くこと(プラークは様々な病気の巣窟です)、がやはり一番の予防となりますね。

うがいも、ただガラガラとやっただけでは、口の中をゆすぐだけで効果は限定的ですから、鼻うがいやソンバーユの点鼻などをして鼻粘膜をきれいにすることが推奨されますね。

あいうべ体操をするようになって、風邪を引かなくなったという声を沢山聞きますから、マスクよりも、自分の防御力を高めることをお勧めします。

ワクチンでは、とうてい防ぐことは出来ませんから、製造できたからといって慌てて飛びつくこともありません。